【ダブル】GACTテテフギガイアス 世界大会使用パーティ

カプ・テテフ
技:サイコショックムーンフォース10まんボルト、まもる
持ち物:いのちのたま
特性:サイコメイカ
性格:ひかえめ
努力値:28-0-28-252-4-196
実数値:149-×-99-200-136-140

・HP10n-1。
・「いかく」込みでA182ガブリアスの「じしんZ」耐え。
・「いかく」込みでA233カミツルギの「スマートホーン」耐え(最高乱数以外)。
・C147カプ・コケコの「こだわりメガネ」+「エレキフィールド」+「10まんボルト」耐え。
・最速ドーブル抜き。


◯カプ・コケコ
技:10まんボルトマジカルシャインボルトチェンジ、エレキボール
持ち物:こだわりメガネ
特性:エレキメイカ
性格:おくびょう
努力値:0-0-0-252-4-252
実数値:145-×-105-147-96-200


ウインディ
技:フレアドライブ、じならし、てだすけ、まもる
持ち物:マゴのみ
特性:いかく
性格:しんちょう
努力値:252-36-4-0-188-28
実数値:197-135-101-136-119

・C147カプ・コケコの「エレキフィールド」+「10まんボルトZ」耐え。
・C207フェローチェの「きあいだまZ」耐え。
・C200カプ・テテフの「こだわりメガネ」+「サイコフィールド」+「サイコキネシス」耐え(最高乱数以外)。
ギガイアスと並べたときにB

【ダブル】アローラグッドスタッフ

アマルガム」に寄稿したが色々あって結局掲載されなかった記事。

これ→ http://d.hatena.ne.jp/kei-chan-heart/20170619 とほぼ同じパーティの詳細解説。

このパーティの使用時期は2017年2〜6月頃、この記事を書いたのは2017年3月頃。

これを書いた時点ではバトルロードグロリア全国6位が特筆できる唯一の成績だったが、この後、JCSオンライン予選でもこのパーティを微調整したものを使用して好成績を残し、全国大会&世界大会の権利を獲得した。


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☆はじめに

2017年3月19日に行われた「バトルロードグロリア 全国大会」で全体6位となったパーティを紹介する。

これと言ってテーマがないためタイトルがなかなか思いつかなかったが、アローラダブルにおける最も標準的なパーティの1つということで「アローラグッドスタッフ」とした。


☆構築経緯

「カプ・コケコ+ウインディ+テッカグヤ+ガブリアス+2匹」で、ラスト2匹に以下の要素を盛り込んだパーティが万能で強いと考えた。
・S操作
・S操作対策(主に「トリックルーム」対策)
・天候対策
また、ガブリアス対策とウツロイド等の面倒な特殊ポケモン対策がやや手薄な点もカバーしておきたい。

ラスト2匹にギガイアスポリゴン2を採用したパーティは既に作っていたため(http://amalgame.jp/choicespecs-tapukoko-yuzuki-20170228/)、今度は別の組み合わせを使ってみたいと思い、上に挙げた要素を概ね全部カバーできそうなカビゴンキュウコンRを候補とした。


カプ・コケコ
ウインディ
テッカグヤ
ガブリアス
カビゴン
キュウコンR

並べてみると水耐性が1匹もいないのがやや気になるが、それ以外には大きな穴はなさそうだと判断してこの6匹に決定した。

最初にこの6匹を使ったのは2月19日に行われたアリーナオフで、そのときはカプ・コケコが「こだわりメガネ」型、ガブリアスが「ジメンZ」型だったが、同オフで優勝したおやつさんのパーティがたまたま同じ6匹だったため、それを参考にして微調整した。


☆個別解説

○カプ・コケコ
技:10まんボルトマジカルシャイン、ちょうはつ、まもる
持ち物:デンキZ
特性:エレキメイカ
性格:おくびょう
努力値:204-0-4-148-52-100
実数値:171-×-106-134-102-179

・「エレキフィールド」+「10まんボルトZ」でH197-D100ウインディを1発。
・「10まんボルトZ」でH175-D151カプ・レヒレを1発。
・A182ガブリアスの「じしん」耐え。
・C147カプ・コケコの「こだわりメガネ」+「マジカルシャイン」2発耐え。
・C147ライチュウの「サイコキネシスZ」耐え。
・最速S110族抜き。


パーティ内最大の瞬間火力が出る「10まんボルトZ」で突破口を開くカプ・コケコ。

選出する際は先発で出すことが多い。

CとSを必要最低限まで落とすことで耐久面に多くの努力値を回した。
本当はA200ガブリアスやC161カプ・コケコを意識した調整にしたいところだったが、そこまで振る余裕はなかった。

持ち物を「デンキZ」にすることで、「エレキフィールド」込みならH振りウインディ程度まで確定1発で倒せる。

「ちょうはつ」は主にカビゴンの「はらだいこ」や「のろい」、バルジーナの「おいかぜ」などを止めるために採用した。
あまり遭遇することはないが、イーブイドーブルに対してもこの技があると便利だ。
しかし、「ちょうはつ」を採用したからには最速ペルシアンRは抜けるようにしておくべきだったかもしれない。


ウインディ
技:かえんほうしゃ、バークアウト、どくどく、まもる
持ち物:マゴのみ
特性:いかく
性格:おくびょう
努力値:244-0-0-0-84-180
実数値:196-×-100-120-111-151

・C161カプ・コケコの「こだわりメガネ」+「エレキフィールド」+「10まんボルト」耐え。
・準速S95族抜き+3。最速S85族抜き。


「バークアウト」と『いかく』でパーティ全体のサポートを行うウインディ

カプ・コケコとカプ・テテフを意識して耐久とSに全ての努力値を回した。

行動保証を得たいだけなら「とつげきチョッキ」を持たせた型でもいいが、試合展開が遅くなりがちなパーティであることからサイクル中の消耗が気になると考え、「マゴのみ」を持たせた。

カプ・コケコの「こだわりメガネ」+「10まんボルト」を調整ラインとしているが、「10まんボルトZ」は耐えられないので、相手のカプ・コケコが「デンキZ」を持っていると予想した場合は「まもる」から入るのが安全だろう。

Hが偶数になっているのは、当初「オボンのみ」を持たせることを想定して育成したため。

パーティ内に物理ポケモンを多く採用すると相手の『いかく』に弱くなってしまうことや、攻撃面に努力値が回らないと「フレアドライブ」を使う利点はあまりないことから、「かえんほうしゃ」メインの特殊型とした。

「バークアウト」はカプ・テテフ等に撃つ他に、まともな対策を用意していない「ナインエボルブースト」や「テクスチャーZ」への最低限の対抗手段として使用することもある。

「おにび」ではなく「どくどく」を採用しているのは、相手のウインディに効くことと、カビゴンポリゴン2トリトドンのような回復技を使うポケモンを確実に崩せる点を評価したため。

火力を低めに設定したウインディテッカグヤに強いポケモンとは呼べないため、相手にテッカグヤが入っている場合はウインディではなくカプ・コケコを大切に扱うことがポイントとなる。


テッカグヤ
技:ヘビーボンバー、かえんほうしゃやどりぎのタネ、まもる
持ち物:たべのこし
特性:ビーストブースト
性格:しんちょう
努力値:244-12-76-0-164-12
実数値:203-123-133-114-156-83

・A207フェローチェの「とびひざげりZ」耐え。
・C200カプ・テテフの「10まんボルトZ」耐え。


僕がこのルールでいちばん気に入っているポケモンである「たべのこし」持ちテッカグヤ

個人的にはSに努力値を回して「ニトロチャージ」を使う型が好みだが、ガブリアスに「こだわりスカーフ」を持たせたことから、唯一の地面無効であるテッカグヤにはとにかく長生きしてほしいと考えたため、不意のタイプ不一致「デンキZ」等で倒されないように耐久重視の配分を採用した。

カミツルギ対策として必要な炎技は、このSでは「ニトロチャージ」を生かせないため、「かえんほうしゃ」とした。
かえんほうしゃ」だと、「のろい+リサイクル」カビゴンに対して「やどりぎのタネかえんほうしゃ連打」でかなりの試行回数を稼ぐことができ、火傷を引いて勝てる確率が高くなる。


ガブリアス
技:じしん、ドラゴンクロー、どくづき、いわなだれ
持ち物:こだわりスカーフ
特性:さめはだ
性格:いじっぱり
努力値:12-92-4-×-172-228
実数値:185-178-116-0-127-151

・「じしん」でH146-B105カプ・コケコを1発(最低乱数以外)。
・A200ガブリアスの「ドラゴンクロー」耐え(最高乱数以外)。
・C182カプ・テテフの「ムーンフォース」耐え。
・C178ドレディアの「リーフストームZ」耐え。
・C161ライチュウの「いのちのたま」+「めざめるパワー氷」耐え。
・「耐久無振りガブリアスを確定1発調整」の特殊攻撃耐え(C142「れいとうビーム」など)。
・最速フェローチェ抜き、「こだわりスカーフ」持ち最速S85族抜き。


一貫しやすい「じしん」で一掃を狙う「こだわりスカーフガブリアス

浮いているポケモンを1匹しか採用できなかったため最初は「ジメンZ」を持たせていたが、同じ6匹を使っていたおやつさんやワイルドさんから「「こだわりスカーフ」じゃないとカプ・コケコ対策が足りない」という意見を聞き、この型を使ってみることにした。

選出に制約ができてしまうため一長一短ではあるが、地面技が一貫しやすいこのルールでは「「じしん」の射程圏を意識して削り、ガブリアスで一掃する」といつプランで試合を進めることが比較的簡単にできるため、想像していたよりも使いやすい型だと感じた。

技はメインの「じしん」と、相方に関わらず選択しやすい「いわなだれ」を確定とし、残りは対ガブリアスの「ドラゴンクロー」と対フェアリーの「どくづき」とした。

「ほのおのキバ」または「かえんほうしゃ」を覚えさせて対カミツルギを厚くする手もあるが、既に炎技は2匹が所持していることに加え、「デンキZ」カプ・コケコはカミツルギに対して比較的強いポケモンだと考えているため、対策は十分揃っていると判断して採用しなかった。


カビゴン
技:おんがえし、10まんばりき、のろい、リサイクル
持ち物:フィラのみ
特性:くいしんぼう
性格:ゆうかん
努力値:180-0-196-0-132-0
実数値:258-143-110-×-147-31

・A1段階上昇+「10まんばりき」でH146-B105カプ・コケコを1発。
・A178ウインディの「こだわりハチマキ」+「インファイト」耐え(最高乱数以外)。
・A134オニシズクモの「アクアブレイクZ」耐え(最高乱数以外)。


主にトリパ対策を担当する「のろい」カビゴン

1回でも「のろい」を積めればポリゴン2+ギガイアスのトリパにとても強くなれる。

トリックルーム」対策として機能するのは当然として、相手がトリパでなくても「のろい+リサイクル」でぬるいポケモンを軒並み完封できるため、このポケモンを採用するだけで簡単に勝ち筋を1つ増やすことができる。

とにかく耐久力が高く、こちらの「エレキメイカー」や「いかく」を再利用したいときの交代先としても便利だ。

欠点としては、決定力を出すためにワンステップ必要な上に後手からの行動が前提となるため、攻撃に加わるまでに時間がかかる点がある。

固いカビゴンと言えどもこちらラスト1匹に対して相手が2匹以上残っている状況だと押し切られることも多いため、味方が全滅する前に攻撃に参加させることを心がけたい。


キュウコンR
技:ふぶき、こごえるかぜ、フリーズドライ、まもる
持ち物:きあいのタスキ
特性:ゆきふらし
性格:おくびょう
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:149-×-95-133-120-177

・調整なし。


ガブリアス対策などを担当するキュウコンR。

申し訳程度ではあるが天候対策要員とS操作要員も兼ねられるため、このパーティの需要にぴったり合っていると考え採用した。

カプ・コケコと同じく先発で出すことが多い。

電気+氷の相性の良さは説明不要であり、カプ・コケコの「10まんボルトZ」を通したい際に、隣でキュウコンRが氷技を撃っているだけで地面ポケモンへの交代を牽制できる。

技は「ふぶき」、「こごえるかぜ」、「フリーズドライ」と用途の違う3つの氷技を揃えた。

「こごえるかぜ」は同系統のスタンや「おいかぜ」を使うパーティに対して効果的であり、S操作技が全く入っていないパーティを使うことに抵抗があったこともあり採用した。
完璧な対策ではないが、「ナインエボルブースト」や「テクスチャーZ」への対抗手段にもなる。

フリーズドライ」はトリトドンペリッパーに4倍のダメージを出せる他、苦手としている「ひらいしん」+水ポケモンへの最低限の対抗策にもなる。
単体技であるため、「ワイドガード」+ガブリアスのような組み合わせに対して撃つこともある。


☆選出と立ち回り

先発:カプ・コケコ+何か
後発:テッカグヤ+何か

で選出することが多い。

「基本選出」は特に決めていないが、使用頻度が高い組み合わせを紹介する。


1
カプ・コケコ
ウインディorキュウコンR
テッカグヤ
ガブリアス

地面耐性が薄い相手にはこの選出をすることが多い。
「じしん」の射程圏に入れることを意識しながら相手を削っていき、最終的にテッカグヤ+ガブリアスの並びを作って一掃を狙う。
プランが崩れた場合はテッカグヤの「やどりぎのタネ」で詰めるルートに切り替える。


2
カプ・コケコ
キュウコンR
ウインディ
テッカグヤorカビゴン

「じしん」が一貫しにくい相手に対しては最初からテッカグヤorカビゴンで詰めることを意識して選出する。


3
カプ・コケコ
ウインディ
テッカグヤ
カビゴン

テッカグヤカビゴンの同時選出。
トリックルーム」や「おいかぜ」のようなターン制限がある技をやり過ごす必要があるときはこの選出をする。


4
カプ・コケコ
カビゴン
ウインディorテッカグヤ
キュウコンR

かなり苦しいが対雨パはこのような選出になる。
ハイドロポンプZ」がカプ・コケコに直撃しないように動かす。


☆苦手な相手

ひらいしん

パーティ内で最大の瞬間火力である「10まんボルトZ」を封じられてしまうと途端に詰めのプランを立てにくくなる。
特に水タイプへの攻撃手段は「フリーズドライ」くらいしかなくなってしまうため、隣にカプ・レヒレミロカロスを置かれると崩すのにとても苦労する。
実際、僕が「バトルロードグロリア 全国大会」で負けた2試合の相手はどちらもカプ・レヒレトゲデマルが入ったパーティだった。


・雨パ

天候要員としてキュウコンRを採用してはいるものの、キュウコンRは先発で出すと天候を取れないため、後発から強引に交代出しするようなムリのある立ち回りを強いられてしまう。
ゴルダックが持っているであろう「ミズZ」を誰で受け止めるかが重要となる。


☆総括

固いポケモンで手堅く詰めていく戦い方が得意なので、このパーティはとても自分に合っていると感じた。

選出パターンが多く、型がバレることで極端に性能が落ちるポケモンも入っていないため、意図したワケではないが結果的にBO3向きのパーティに仕上がった。

このルールの標準的なパーティであり、練習にも適しているのでぜひ使ってみてほしい。



終わり。


QRレンタルチームURL
https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/BT-BDAE-4D8F


筆者:柚樹(ゆずき)
Twitter:@Yuzuki_Politoed

【ダブル】メガネコケコ軸GACTスイッチ

旬の内容ではないが、「アマルガム」に寄稿して会員向けに配信された記事を載せてみる。

これ→ http://d.hatena.ne.jp/kei-chan-heart/20170219 の詳細解説。

有料で配信されたものを公開することになるが、一応アマルガム管理人のmasaさんからの了承は得ている。

このパーティの使用時期は2017年1〜2月頃、この記事を書いたのは2017年2月頃。


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☆はじめに

2017年2月4日に行われた「バトルロードグロリア 関東大会」で準優勝した構築を紹介する。

「こだわりメガネ」カプ・コケコとギガイアスを攻撃の軸とした構成で、「トリックルーム」を組み込んでいるため相手のS操作に対して柔軟に対応できる。
また、「どくどく」と「やどりぎのタネ」に「じこさいせい」や「たべのこし」を併せることで、時間をかけてじっくり追い詰めていく戦い方もできるようにしてある。



☆構築経緯

僕がこのルールでいちばん気に入っているポケモンである「たべのこし」テッカグヤと、その弱点をカバーするためのガブリアス、そしてテッカグヤの持つ耐性を生かせる「ボルトチェンジ」カプ・コケコの3匹から組み始めた。

ダブルバトルでスタンダード寄りのパーティなら『いかく』は余程のことがない限り必要だと考えているので、鋼対策も補強できる『いかく』要員のウインディを4匹目として採用した。

ここまでで採用を決めたのがテッカグヤガブリアス、カプ・コケコ、ウインディとなり、一見基本選出としてもよさそうなバランスのいい4匹にも見えるが、この4匹では相手の天候パーティや「おいかぜ」や「トリックルーム」に対抗できない。ここは残りの2匹で補強する必要がある。
また、相手の展開するS操作技に対応するために、こちらにもできればS操作技がほしい。

残りの2匹にほしい要素をまとめると、「天候パーティ対策」と「S操作対策」と「S操作」となったため、それらを満たせそうな「ポリゴン2+ギガイアス」がよいと考えた。
この2匹ならある程度の交代出し性能があり、単体性能も十分高い。
更に、やや手薄だったガブリアス対策もポリゴン2に「れいとうビーム」を覚えさせておくことで補強できる。
ポリゴン2ギガイアスはセットで選出すると強力だが、それぞれ単品で選出しても役割上は問題ないため、選出に制約ができてしまうこともない(実際にはセットで選出することがほとんどだったが)。

天候パーティ対策としてはキュウコンも考えたが、キュウコンは他の天候ポケモンと比べて素早さが高いため天候対策としてはあまり機能せず、「こだわりスカーフガブリアスに倒されるという問題点もあった。
また、交代出しできるほど耐久力も耐性も優秀ではないため、他の5匹とはやや足並みが合わず、イメージほど便利なポケモンではないと感じてこのパーティでの採用は諦めた。

カプ・コケコ
ウインディ
テッカグヤ
ガブリアス
ポリゴン2
ギガイアス

6匹を並べてみると、地面弱点が3匹いるのに対して地面耐性が1匹、水弱点が2匹いるのに対して水耐性が0匹となってしまった。
さすがにこれでは耐性面の穴が大きすぎるので、採用理由がやや曖昧なウインディの枠を見直すことも考えたが、ポリゴン2の優秀な耐久力のおかげで特定のタイプの攻撃が一貫しすぎて困るようなことはあまりないと思い、この6匹で組むことを決めた。

ポリゴン2の耐久力については今さら書くまでもないかもしれないが、実際に使用した個体の耐久力を数値にしてみると、「しんかのきせき」込みでH191-B165-D217となり、「格闘だけ等倍で、それ以外の全タイプ半減」と言っていいほどの数値があることがわかる。



☆個別解説


○カプ・コケコ
技:10まんボルトボルトチェンジマジカルシャインくさむすび
持ち物:こだわりメガネ
特性:エレキメイカ
性格:おくびょう
努力値:0-0-0-252-4-252
実数値:145-×-105-147-96-200

・調整は特になし。

ボルトチェンジ」による盤面操作が強力な「こだわりメガネ」持ちのカプ・コケコ。

飛行タイプ全般に強いため、「ジメンZ」を持たせたガブリアスととても相性がいい。
「こだわりメガネ」を持つことにより、耐久無振りウインディ程度の耐久のポケモンを「エレキフィールド」込みの「10まんボルト」1発で倒せるようになるなど、広範囲への大きな打点が期待できる。

ボルトチェンジ」はそこそこのダメージを与えつつ盤面操作と「エレキメイカー」の再利用ができる便利な技で、交代先として地面と毒を無効にできるテッカグヤを後発に置いておくと動かしやすい。
「与えたダメージ」が「受けたダメージ」を上回るサイクルを作り出せるこの技は、カプ・コケコが覚える攻撃技の中でとても採用優先度が高い技だと思っている。

マジカルシャイン」は削り性能が高い堅実な全体技だが、耐久無振りガブリアスを1発で倒せない程度の火力しかないため、終盤にこの技で制圧を狙う場合は、相手の場にダメージを蓄積させておく必要がある。

最後の枠は特にほしい技がなかったので、トリトドンに対して有効な技がウインディポリゴン2の「どくどく」くらいしかなかったことから「くさむすび」とした。
ギガイアス+トリトドンのような組み合わせに対して一貫するが、使う機会はとても少ない。
他の候補を挙げるとしたら「めざめるパワー氷or地面」か「しぜんのちから」あたりだろうか。

先発で使うことが多いが、終盤のフィニッシャーとしても使えるため、なるべく最後まで倒されないように立ち回りたい。



ウインディ
技:かえんほうしゃ、バークアウト、どくどく、まもる
持ち物:オボンのみ
特性:いかく
性格:おくびょう
努力値:244-0-0-0-84-180
実数値:196-×-100-120-111-151

・C161カプ・コケコの「こだわりメガネ」+「エレキフィールド」込みの「10まんボルト」耐え。
・『いかく』+「オボンのみ」込みでA182ガブリアスの「じしん」2発耐え。
・カプ・コケコと並べたときにD>B(『ダウンロード』対策)。
・準速S95族抜き+3。最速S85族抜き。

鋼対策はもちろんのこと、「バークアウト」と『いかく』によりパーティ全体の耐久力アップに貢献できるウインディ

パーティ内に物理が4匹になってしまうと相手の『いかく』に弱くなってしまうため、このウインディは特殊型にし、メイン技として「かえんほうしゃ」を採用した。

カプ・コケコやポリゴン2のような1つ1つの行動に重みがある味方をサポートすることに特化させるため、「バークアウト」を採用。
それに伴い、Sは最低限ほしいラインである準速カプ・テテフ抜きに少し足して最速カプ・レヒレ抜きまで上げた。
対策をほぼ切っているイーブイの「ナインエボルブースト」+「バトンタッチ」に対しても、『いかく』+「バークアウト」でAとCを下げることで最低限の抵抗ができる。

「おにび」ではなく「どくどく」を採用しているのは、相手のウインディに効くことと、ポリゴン2トリトドンのような回復技を使うポケモンを確実に崩せる点を評価したため。
また、「おにび」よりも少しだけ命中率が高い利点もある。
ウインディ自身は火力も攻撃範囲も足りないため、「どくどく」に頼る場面がかなり多い。

選出頻度は低めで、『いかく』は必要という固定観念で採用してしまったところもあるので、このポケモンが本当に必要なのかあらためて考える必要があるかもしれない。



テッカグヤ
技:ヘビーボンバー、ニトロチャージやどりぎのタネ、まもる
持ち物:たべのこし
特性:ビーストブースト
性格:ようき
努力値:36-148-4-0-68-252
実数値:177-140-124-×-130-124

・「ニトロチャージ」でH144-B152程度までのカミツルギを2発。

地面無効を始め、耐性面が貴重なテッカグヤ

カプ・コケコやガブリアスと相性がよく、「ボルトチェンジ」からの交代先として後発で選出することが多い。

役割上必要な「ヘビーボンバー」と、詰め手段として強力な「やどりぎのタネ」と「まもる」までは確定。

現在のテッカグヤカミツルギの使用率の高さを考えると炎技はほぼ必須であるため、最後の技は「ニトロチャージ」とした。
カミツルギを倒したいだけなら「かえんほうしゃ」でも問題ないが、追加効果の素早さアップで思わぬ勝ち筋を生み出すこともある「ニトロチャージ」のほうが総合的に見れば強いと判断した。
「ようき」最速テッカグヤは、素早さが1段階上がるだけで、最速キュウコンや最速ガブリアスはもちろん、最速エンニュート(S117族)まで抜くことができる。

耐久力はイメージほど高くないため、半減できる攻撃に対して繰り出した上で、しっかり「たべのこし」による回復を挟みながら戦いたい。

耐久面の数値はもう少しほしい場面もあり、特にC200カプ・テテフの「こだわりメガネ」+「10まんボルト」あたりまで確定で耐えるようにしておくと安心感があると思った(この配分だと乱数で倒される)。

なお、このテッカグヤは非エレキフィールド時にC147カプ・コケコの「いのちのたま」+「10まんボルト」を最高乱数以外耐える数値になっているが、カプ・テテフと組ませて使っていたときの調整であるため、このパーティではほぼ機能しない。

性格を「いじっぱり」にして、「ニトロチャージ」1発でH振りテッカグヤの「みがわり」を破壊できる配分にした個体(※)とどちらを使うか迷ったが、「みがわり」テッカグヤが減ってきたように感じたことや、「ニトロチャージ」1回で抜ける範囲が広いほうが役立つと判断したことから「ようき」を選んだ。
※実数値:193-154-124-×-126-101



ガブリアス
技:じしん、ドラゴンクロー、どくづき、まもる
持ち物:ジメンZ
特性:さめはだ
性格:ようき
努力値:0-92-0-0-164-252
実数値:183-162-115-×-126-169

・C161ライチュウの「いのちのたま」+「めざめるパワー氷」耐え。
・C178ドレディアの「リーフストームZ」耐え(最高乱数以外)。
・C182カプ・テテフの「ムーンフォース」耐え(最高乱数以外)。
・「耐久無振りガブリアスを確定1発調整」の特殊攻撃耐え(最高乱数以外)。
・カプ・コケコと並べたときにD>B。

一貫しやすい地面技が強力で、電気技ストッパーとしても重要なガブリアス

カプ・コケコやウインディと並べることが多いため、隣を巻き込まずに地面技を撃てるように「ジメンZ」を持たせた。

「じしんZ」の火力は『いかく』込みでもH振りウインディを余裕で倒せるほどで、地面技に求められる火力ラインを十分満たしている。

「じしん」、「どくづき」、「まもる」以外の技は意見が分かれるところだと思うが、「ジメンZ」消費後のことを考えると、そこそこの火力が出る単体攻撃技があると便利だと思い、「ドラゴンクロー」を採用した。
負け試合の中には「「いわなだれ」があればまだチャンス(ひるみ)があったのに……」という試合もあり、トータルで考えると「ドラゴンクロー」が役立って勝つ試合よりも、「いわなだれ」によって強引に勝ちを拾える試合のほうが多いのではないかとも感じた。

行動保証のためにDにかなりの努力値を割いており、不意の「めざめるパワー氷」などで倒されにくくしてある。

耐久調整で最高乱数を捨てているのは、Aを落としすぎると、カプ・コケコとの集中攻撃でポリゴン2を倒せる確率が下がったり、「じしん」+「いのちのたま」の反動ダメージ1回でカプ・コケコを倒せる確率が下がったりと攻撃面に不安が出るため。



ポリゴン2
技:れいとうビーム、どくどく、トリックルームじこさいせい
持ち物:しんかのきせき
特性:ダウンロード
性格:なまいき
努力値:244-0-0-132-132-0
実数値:191-×-110-142-145-58

・「れいとうビーム」で耐久無振りガブリアスを1発。

高い耐久力を生かした受け出しや「トリックルーム」によるS操作など、役割がとても多いポリゴン2

採用理由に「ガブリアス対策」と「S操作」があることから「れいとうビーム」と「トリックルーム」は確定。

ポリゴン2の強さの1つである詰ませ性能の高さを生かすための「じこさいせい」も確定として、最後の1枠は少し迷った。

ギガイアスの攻撃範囲を補完することに重点を置くなら、「10まんボルト」を覚えさせてカプ・レヒレテッカグヤへの打点を持たせるべきだ。
しかし、積み技や格闘タイプの高火力技などを採用していないこのパーティでは相手のポリゴン2や「リサイクル」カビゴンを崩すのにとても苦労しそうだったため、本構築では「どくどく」を優先した。
「どくどく」はすでにウインディが所持しているが、「相手の6匹にポリゴン2カビゴンがいたらウインディ選出確定」では選出が窮屈になりすぎるため、少なくともあと1匹はこれらに強いポケモンがほしかった。
これで「どくどく」持ちが2匹と「やどりぎのタネ」持ちが1匹になり、展開速度が遅めの相手に対する詰めの選択肢を増やすことができた。
カプ・レヒレや対テッカグヤに関しては、ギガイアスに「じゃくてんほけん」を持たせることで多少カバーできるようにしてある(後述)。

れいとうビーム」で耐久無振りガブリアスを倒せるCを確保し、残りはHDに回して手薄な水耐性を少しでもカバーできるようにした。
トリックルーム」を使うため、性格は「なまいき」で最遅にしたが、Sに下降補正をかけなくても特に問題はない。



ギガイアス
技:ストーンエッジいわなだれワイドガード、まもる
持ち物:じゃくてんほけん
特性:すなおこし
性格:ゆうかん
努力値:244-124-0-0-140-0
実数値:191-188-150-×-118-27

・「いわなだれ」でH195-B124までのテッカグヤの「みがわり」を確定破壊。
ポリゴン2と並べたときにD>B。

トリックルーム」下の主砲であり、トリパ対策や天候対策としても機能するギガイアス

耐久力が高く、「トリックルーム」下でなくとも動かせる場面が多いため、ポリゴン2とセットで選出しなくても活躍できる。

岩技の攻撃範囲がそこそこ広いことと、採用したい攻撃技があまり見当たらなかったことから、単体高火力技の「ストーンエッジ」と全体技の「いわなだれ」を両方覚えさせた。

ワイドガード」は普通は相手の行動を予想して使わないといけない技だが、マッチ戦では途中で相手の持ち物が判明することも多く、読みが絡まない状況で確実な守りに使えることもある(「こだわりスカーフ」を持っていることが判明しているガブリアスが「じしん」で固定している場面など)。

ギガイアスの持ち物では「イワZ」が最強だと考えているが、ガブリアスの「ジメンZ」はどうしても譲れない持ち物であるため、妥協案として「じゃくてんほけん」とした。
カプ・レヒレテッカグヤなど、「タイプ上は岩に対して有利だがギガイアスを1発では倒せず、岩技を等倍で受けるポケモン」に対してやや強くなり、ポリゴン2が「10まんボルト」を覚えていないのをある程度カバーできる。
また、Z技が「まもる」を貫通する点を利用して、少ないダメージで「じゃくてんほけん」の発動を狙う動きも、上手く決まれば強力な勝ち筋になり得る(ガブリアスの「じしんZ」に対して「まもる」を使い、貫通ダメージを耐えつつ「じゃくてんほけん」発動、など)。



☆選出と立ち回り

基本選出と呼べるものは特にないが、使用頻度が高かった組み合わせについて。



1
カプ・コケコ
ガブリアス
ポリゴン2
ギガイアス

先発はカプ・コケコ+ガブリアス、またはカプ・コケコ+ポリゴン2

バトルロードグロリア関東大会の日に最も多く使った選出。
攻撃的な2匹で場を荒らしてから「トリックルーム」+ギガイアスで制圧を狙う。
カプ・コケコとガブリアスの並びならその気になれば大抵の相手を倒しに行けるが、やはり優先して倒したいのは「ちょうはつ」を覚えていそうなポケモンや、ギガイアスに対して強いポケモンたちだ。

トリックルーム」が切れたときにカプ・コケコが生き残っていると最後の一押しがラクになるのでなるべく残しておきたいところだが、カプ・コケコからポリゴン2への交代は特に相性がいいワケではなく、ポリゴン2が大ダメージを負ってしまう可能性がある。
ポリゴン2が余計なダメージを受けて「トリックルーム」を張る余裕がなくなってしまっては本末転倒なので、場合によってはカプ・コケコを捨てる覚悟で動かして、「トリックルーム」中に決着をつける方針で戦うことも必要になる。



2
カプ・コケコ
ポリゴン2
テッカグヤ
ギガイアス

先発はカプ・コケコ+ポリゴン2

ポリゴン2を先発にすることで、相手のガブリアスに対して睨みをきかせつつ、初手から「トリックルーム」が選択肢に入るようにした選出。
相手に「ちょうはつ」を覚えていそうなポケモンがいないとき、または「ちょうはつ」要員をカプ・コケコで倒せそうな場合にはこの選出をすることが多い。

「放置できない高火力ポケモン」の存在は「このゆびとまれ」と似た効果を見込めると考えており、この選出はカプ・コケコが「放置できない高火力ポケモン」として相手の注意を引き付けることで、ポリゴン2の「トリックルーム」の成功率を上げる狙いもある。

1つ目の選出と同じく、「トリックルーム」が切れたときにカプ・コケコが生き残っていると最後の一押しがラクになるが、上記のように相手の注意を引き付けることも重要な仕事であるため、安易に「ボルトチェンジ」を撃たないほうが正解となる場面もある。

また、「トリックルーム」中にテッカグヤで「ニトロチャージ」を積み、「トリックルーム」が切れても先手を維持できるようにする動きも上手く決まれば強力な詰めの手になる。



3
カプ・コケコ
ガブリアス
ウインディ
テッカグヤ

先発はテッカグヤ以外の3匹から。

最初に採用を決めた4匹の組み合わせで、「トリックルーム」を狙わないスタンダードな選出。S操作が入っていなさそうで、遅いポケモンを単体で採用してトリパ対策しているようなパーティに対してはこの選出が戦いやすい。

他の選出と同じく、カプ・コケコの「ボルトチェンジ」で有利な盤面を作りながら相手を削っていき、終盤に再び登場した際に「10まんボルト」または「マジカルシャイン」で制圧することを目指して立ち回る。
また、こちらのテッカグヤにとって邪魔なポケモンを優先的に倒していくことで「やどりぎのタネ」による詰めも狙えるようになる。

マッチ戦の2戦目以降などで、「「ボルトチェンジ」でテッカグヤに交代」という動きが読まれる可能性があると思った場合は、初戦で「ボルトチェンジ」を撃ったのと同じ場面で今度は「10まんボルト」を撃つなど、立ち回りに変化をつけるのがいいかもしれない。



☆苦手な相手

カプ・レヒレミロカロスのような耐久力の高い水タイプはやや苦手だ。こちらには水耐性を持つポケモンがおらず、「トリックルーム」下のギガイアスでも制圧できないため、選出される可能性はかなり高い。

特にカプ・レヒレは『ミストフィールド』で『エレキフィールド』を上書きすることでカプ・コケコの「こだわりメガネ」+「10まんボルト」を耐えたり、ポリゴン2の「どくどく」を無効にしたりと倒すのに苦労する。
「カプ・コケコの「10まんボルト」+ギガイアスの「いわなだれ」で倒す」といったように複数の攻撃を組み合わせて倒すプランを立てておくと対処しやすくなる。

また、バルジーナのような序盤から終盤まで居座る寿命の長い「ちょうはつ」要員もやや苦手だ。
「ちょうはつ」を覚えていそうなポケモンは早めに倒してしまいたいところだが、耐久力が高い上に回復手段まで持っているとなかなか倒せず、ポリゴン2を出すチャンスを作りにくい。

特にバルジーナは「おいかぜ」も使えるため、「ポリゴン2を出しにくいから「トリックルーム」展開は諦めよう」というワケにもいかない場合が多い。
幸いバルジーナは「まもる」を覚えていない個体が多いので、集中攻撃を繰り返していればそのうち倒せるが、バルジーナに気を取られているうちに、隣にいることが多いカプ・テテフなどの攻撃で崩壊しないように気をつける必要がある。



☆総括

「苦手な相手」に書いたとおりまだまだ欠点もあるが、全体的に言えば「トリックルーム」に頼りすぎることなく柔軟に戦えるマッチ戦向きのいいパーティに仕上がった。

「こだわりメガネ」カプ・コケコや「ニトロチャージテッカグヤや「トリックルーム」+ギガイアス等、このパーティの中で特に強いパーツを抜き出して自分のパーティに組み込んでみるだけでもいいので、ぜひ一度使ってみてほしい。



最後に、このパーティの主な戦術をまとめておく。

1.カプ・コケコの「ボルトチェンジ」で盤面操作をしながら「与えたダメージ>受けたダメージ」のサイクルを作り出し、ダメージレースを有利に進めつつ終盤にカプ・コケコを再登場させて制圧する。

2.「トリックルーム」下でギガイアスポリゴン2を並べて制圧する。

3.守りに重点を置いた行動を取りつつ、「どくどく」と「やどりぎのタネ」をダメージソースにしてじっくり詰める。



終わり。



QRレンタルチームURL

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筆者:柚樹(ゆずき)
Twitter:@Yuzuki_Politoed

【ダブル】【WCS】JCS全国大会等 使用パーティ

バトルロードグロリア本戦とJCS予選の全日程と全国大会で使用したパーティを紹介。

初めてこの6匹を使ったのは2/19のアリーナオフで、それから同じメンツを使っていたおやつさんやワイルド君の意見を参考にして改良した。

正直こんなに長く使うことになるとは思ってなかった(

JCS全国大会はあんまり勝てなかったけど、世界大会の権利はあるから引き続きがんばる。。。




☆グロリア本戦☆

4勝1敗 決勝T進出

決勝T1回戦負け

最終成績:全国6位



☆JCS予選☆

A1655+C1664+D1701=5020

最終成績:51位

全国大会&世界大会の出場権獲得。



☆JCS全国大会☆

2勝4敗 予選敗退




☆使用パーティ☆

カプ・コケコ@デンキZ
ウインディ@マゴ
テッカグヤ@残飯
ガブリアス@スカーフ
カビゴン@フィラ
キュウコン@タスキ




☆個別紹介☆

○カプ・コケコ
技:10まんボルトマジカルシャイン、ちょうはつ(JCS予選以降はボルトチェンジ)、まもる
持ち物:デンキZ
特性:エレキメイカ
性格:おくびょう
努力値:204-0-4-148-52-100
実数値:171-×-106-134-102-179

・「エレキフィールド」+「10まんボルトZ」でH197-D100ウインディを1発。
・「10まんボルトZ」でH175-D151カプ・レヒレを1発。
・A182ガブリアスの「じしん」耐え。
・C147カプ・コケコの「こだわりメガネ」+「マジカルシャイン」2発耐え。
・C147ライチュウの「サイコキネシスZ」耐え。
・最速S110族抜き。



全国大会では以下の数値に変更した。

実数値:157-×-106-135-96-200

・「エレキフィールド」+「10まんボルトZ」でH197-D101ウインディを1発。
・「10まんボルトZ」でH175-D151カプ・レヒレを1発。
・C161カプ・レヒレの「こだわりメガネ」+「ムーンフォース」耐え(最高乱数以外)。
・C147カプ・コケコの「いのちのたま」+「マジカルシャイン」耐え(253/256)。



ウインディ
技:かえんほうしゃ、バークアウト、どくどく、まもる
持ち物:マゴのみ
特性:いかく
性格:おくびょう
努力値:244-0-0-0-84-180
実数値:196-×-100-120-111-151

・C161カプ・コケコの「こだわりメガネ」+「エレキフィールド」+「10まんボルト」耐え。
・準速S95族抜き+3。最速S85族抜き。



JCS予選以降は以下の数値に変更した。

性格:おだやか
実数値:187-×-101-121-145-125

・C200カプ・テテフの「こだわりメガネ」+「サイコフィールド」+「サイコキネシス」耐え。
・C147カプ・コケコの「エレキフィールド」+「10まんボルトZ」耐え。
・C207フェローチェの「きあいだまZ」耐え。
・最速テッカグヤ抜き。



テッカグヤ
技:ヘビーボンバー、かえんほうしゃやどりぎのタネ、まもる
持ち物:たべのこし
特性:ビーストブースト
性格:しんちょう
努力値:244-12-76-0-164-12
実数値:203-123-133-114-156-83

・A207フェローチェの「とびひざげりZ」耐え。
・C200カプ・テテフの「10まんボルトZ」耐え。



ガブリアス
技:じしん、ドラゴンクロー、どくづき、いわなだれ
持ち物:こだわりスカーフ
特性:さめはだ
性格:いじっぱり
努力値:12-92-4-×-172-228
実数値:185-178-116-×-127-151

・「じしん」でH146-B105カプ・コケコを1発(最低乱数以外)。
・A200ガブリアスの「ドラゴンクロー」耐え(最高乱数以外)。
・C182カプ・テテフの「ムーンフォース」耐え。
・C178ドレディアの「リーフストームZ」耐え。
・C161ライチュウの「いのちのたま」+「めざめるパワー氷」耐え。
・「耐久無振りガブリアスを確定1発調整」の特殊攻撃耐え(C142「れいとうビーム」など)。
・最速フェローチェ抜き、「こだわりスカーフ」持ち最速S85族抜き。



全国大会では以下の数値に変更した。

実数値:183-179-115-×-128-151



カビゴン
技:おんがえし(JCS予選以降はすてみタックル)、10まんばりき、のろい、リサイクル
持ち物:フィラのみ
特性:くいしんぼう
性格:ゆうかん
努力値:180-0-196-0-132-0
実数値:258-143-110-×-147-31

・A1段階上昇+「10まんばりき」でH146-B105カプ・コケコを1発。
・A178ウインディの「こだわりハチマキ」+「インファイト」耐え(最高乱数以外)。
・A134オニシズクモの「アクアブレイクZ」耐え(最高乱数以外)。



キュウコンR
技:ふぶき、こごえるかぜ、フリーズドライ、まもる
持ち物:きあいのタスキ
特性:ゆきふらし
性格:おくびょう
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:149-×-95-133-120-177

・調整なし。

【ダブル】グロリア関東準優勝&ぽちゃオフベスト16使用パーティ

久しぶりの更新。
バトルロードグロリア関東大会&ぽちゃオフの結果と使用パーティだけ。


☆グロリア成績☆

予選:5勝2敗 全体13位通過
決勝T:4勝1敗 準優勝(本戦出場権獲得)


☆ぽちゃ成績☆

予選:6勝2敗 グループ1位通過
決勝T:0勝1敗 ベスト16


というワケで、3/19に行われるグロリア本戦の出場権をゲット!



以下は両オフで使ったパーティの紹介。

いつもと様式が違うのはアマルガムの形式に合わせたため。





☆使用パーティ☆



○カプ・コケコ
技:10まんボルトボルトチェンジマジカルシャインくさむすび
持ち物:こだわりメガネ
特性:エレキメイカ
性格:おくびょう
努力値:0-0-0-252-4-252
実数値:145-×-105-147-96-200

・調整は特になし。



ウインディ
技:かえんほうしゃ、バークアウト、どくどく、まもる
持ち物:オボンのみ
特性:いかく
性格:おくびょう
努力値:244-0-0-0-84-180
実数値:196-×-100-120-111-151

・C161カプ・コケコの『こだわりメガネ』+「エレキフィールド」込みの「10まんボルト」耐え。
・『いかく』+「オボンのみ」込みでA182ガブリアスの「じしん」2発耐え。
・カプ・コケコと並べたときにD>B(『ダウンロード』対策)。
・準速S95族抜き+3。最速S85族抜き。



テッカグヤ
技:ヘビーボンバー、ニトロチャージやどりぎのタネ、まもる
持ち物:たべのこし
特性:ビーストブースト
性格:ようき
努力値:36-148-4-0-68-252
実数値:177-140-124-×-130-124

・「ニトロチャージ」でH144-B152程度までのカミツルギを2発。



ガブリアス
技:じしん、ドラゴンクロー、どくづき、まもる
持ち物:ジメンZ
特性:さめはだ
性格:ようき
努力値:0-92-0-0-164-252
実数値:183-162-115-×-126-169

・C161ライチュウの「いのちのたま」+「めざめるパワー氷」耐え。
・C178ドレディアの「リーフストームZ」耐え(最高乱数以外)。
・C182カプ・テテフの「ムーンフォース」耐え(最高乱数以外)。
・「耐久無振りガブリアスを確定1発調整」の特殊攻撃耐え(最高乱数以外)。
・カプ・コケコと並べたときにD>B。



ポリゴン2
技:れいとうビーム、どくどく、トリックルームじこさいせい
持ち物:しんかのきせき
特性:ダウンロード
性格:なまいき
努力値:244-0-0-132-132-0
実数値:191-×-110-142-145-58

・「れいとうビーム」で耐久無振りガブリアスを1発。



ギガイアス
技:ストーンエッジいわなだれワイドガード、まもる
持ち物:じゃくてんほけん
特性:すなおこし
性格:ゆうかん
努力値:244-124-0-0-140-0
実数値:191-188-150-×-118-27

・「いわなだれ」でH195-B124までのテッカグヤの「みがわり」を確定破壊。
ポリゴン2と並べたときにD>B。



QRレンタルチーム☆

https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/BT-221B-46BA

【ダブル】ゲンシグラードン&ゼルネアス

グラードン…噴火、大地、炎パン、守る@紅色
冷静 201-201-179-202-132-85


ゼルネアス…ムンフォ、シャイン、ジオコン、守る@ハーブ
臆病 207-×-129-158-119-166


ボーマンダ…流星群、捨て身、ハイボ、守る@ナイト
無邪気 170-166-150-172-99-189


ファイアロー…フレドラ、ブレバ、追い風、ファスガ@珠
陽気 154-133-91-×-89-195


クレセリア…サイコ、電磁波、スキスワ、トリル@オボン
生意気 226-×-149-109-176-84


ガルーラ…恩返し、グロパン、不意打ち、猫騙し@ナイト
陽気 189-162-127-×-121-167



WCS2016で定番となっているゲンシグラードンとゼルネアスを主軸にしたパーティ。


DEXオフ(2016/2/14)、ぽちゃオフ(2016/2/21)、アリーナオフ(2016/3/5)で使用し、成績は3つとも予選通過から決勝T1回戦負けでベスト16だった。


オフでの成績が中途半端な上にレーティングでの勝率もそれほど高くはなく、どうしても「そこそこ勝てるパーティ」の域を抜け出せないものの、パーティのパワーは間違いなく高いので、これからさらに使い続けて煮詰めていきたい。


今回は「グラードンゼルネアスを使いつつ、多発するミラーマッチでの勝率をできるだけ上げる」ことを目指し、両刀グラードンとトリル&浮遊スキスワクレセリアを組ませてみた。

グラードンを両刀にしたのは相手のゲンシグラードンとゼルネアスの両方に大ダメージを与えるためであり、大地と断崖の安定感の比較から特殊メインの両刀に決定。

AにもCにも下降補正をかけたくなく、HDを厚めにして相手のゲンシグラードンの大地を耐えるようにもしたかったことから、性格は冷静としてトリルでサポートすることにした。


トリル&浮遊スキスワ要員としてはクレセリアを採用。

他の候補としてはゲンガーやドータクンがいるが、定番のグラードンゼルネアス構築にはエスパー耐性を持つポケモンが入っていない場合が多いので、「攻撃に参加できず置物になってしまうことがある」という欠点はあまり気にならないと予想し、耐久面でいちばん信頼できるクレセリアを選択した。

【ダブル】リザードン&バシャーモ入りガルーラスタン

リザードン…火炎、ソラビ、めざ地、守る@ナイトY
臆病 159-×-102-202-135-167


ボルトロス…10万、めざ氷、電磁波、威張る@オボン
臆病 186-×-103-151-97-158


ランドロス地震、岩雪崩、馬鹿力、はたき@チョッキ
意地 167-201-122-×-100-143


ギルガルド…シャドボ、身代わり、ワイガ、キンシ@残飯
控えめ 167-×-177-88-182-85


バシャーモ…オバヒ、馬鹿力、めざ氷、守る@珠
無邪気 155-147-90-156-81-145


ガルーラ…恩返し、けたぐり、猫騙し、守る@ナイト
陽気 181-167-130-×-121-167



2015/9/20のバトルロードグロリアラストチャレンジで使用したパーティ。

オフでは4勝2敗で予選落ちしてしまったが、そこそこ手応えのあったパーティなので書き残しておくことに。



メガガルーラ+電磁波クレセリア+身代わりギルガルド」という万能でハイスペックな3匹から組み始めたパーティ。

下のほうにも書いたが、攻撃範囲の問題で電磁波枠は最終的にクレセリアからボルトロスに変更することになった。



4匹目としてどんなパーティにもほしい威嚇要員を加えて基本選出を固めることにした。

この枠はガルーラスタンならよほどの理由がない限り霊獣ランドロスがいいと思っているので、すぐに採用が決まった。

持ち物はスカーフかチョッキかヤチェで迷ったが、4つの攻撃技がどれも切れなかったこと、交代を多用するパーティではないこと、相手がランドロスを出してきたのを確認してからはたき落とすを撃てるのが便利だと思ったことなどからチョッキを選んだ。



5匹目には炎枠としてバシャーモを採用してみた。

相手のギルガルドメガクチートなどに強いのは当然として、炎にしては珍しくメガボーマンダメガゲンガーメガガルーラ、霊ランドロステラキオンサザンドラなどにも強く、これらのポケモンたちによるサイクルを許さないことでガルーラスタンで手薄になりがちな部分をカバーできると思い採用を決めた。

ガルーラスタンにおける炎枠は、普通は対フェアリーも担当するため格闘を持つバシャーモが採用されることはないが、既に採用を決めているギルガルドがフェアリー全般に強いおかげで耐性のバランスを崩さずに組み込むことができた。

技と持ち物は採用理由からすんなり確定。

5〜6匹目を決めるにあたり、「他の人と違うことをしなければ1歩先へは行けない」という思いがあったことから、使用率の低いポケモンであるバシャーモを採用することに対しては不安よりも期待のほうが大きかった。

また、ギルガルドバシャーモは「読まれるのを承知のうえで守ることで盤面を有利にする」という点が共通していて、その際に隣が集中攻撃されないように、できるだけ多くのポケモンに守るを覚えさせる、という方針が固まった。



6匹目は以下のことを考えて選んだ。


○対策が難しい「弱点保険持ちギルガルド」を1発で倒せるポケモンがもう1匹ほしい。

モロバレルに強く、モロバレルの隣にいることが多いポケモン(メガガルーラメガサーナイトヒードランなど)にも弱くないポケモンがほしい。

○水耐性がほしい。

○霊ランドロスと並べられる相方が少ないので、できれば飛行or浮遊がいい。


挙げた条件をほぼ満たすポケモンとしてメガリザードンYサザンドラを思いついたが、マリルリ、チョッキ持ち格闘、天気パなどの対策が足りなかったことからメガリザードンYを選んだ(チョッキ持ち格闘に岩技を覚えさせるスペースはないと判断)。

ここまででヒードランを倒せる技は揃っているものの、誰も後出しできないので、ヒードランから逃げる必要がなくなるようにめざ地を覚えさせた。

マリルリや雨パの対策もある程度任せたいのでソーラービームも確定とすると、炎技のスペースは1つしかなく、威力やリスクを総合的に考えて火炎放射とした。

ちなみに熱風はワイガで防がれることだけではなく、167-171ギルガルドを確定では倒せないという欠点がある。

このパーティのメガガルーラは攻撃範囲が狭く相手によっては選出しにくいが、メガリザードンYの採用によりエース格が2匹になったため、メガガルーラを含まない選出をした場合もパワーが足りなくなる心配はほとんどなくなった。



これで6匹が決まったが、この時点でリザードンファイアローマリルリへの有効打が少ないことが気になったので、電磁波要員をクレセリアからボルトロスに変更。

技構成は守ると威張るで迷ったが、対トリパのターン稼ぎとして守るよりも威張るのほうが期待できそうな点、その他様々な場面で実力不足をカバーしてくれそうな点から威張るを選んで完成とした。



見直したいのはギルガルドの身代わりとメガガルーラ猫騙しで、どちらも対トリパのターン稼ぎとして必要だと思い採用したが、このパーティではアドバンテージを生み出しにくい技だった。

ギルガルドの身代わりは構築の出発点でもあったので固執してしまったが、この技スペースをうまく活用できればもう少し強くできたかもしれない。